こんにちは、上細井店スタッフのKです。
10月に入ったというのに、まだ夏のような暑さですね[:太陽:][:汗:]
ただ、朝夕と日中の気温変化に体調がついていかず、風邪をひく方が多くなるのも今頃からなので、皆様お気をつけて下さい。
最近、自分の勤務先で撮影したおふざけ写真をブログに乗せたり、個人情報をツイッターで漏らしたりという事件がニュースを賑わしていますね。
いい大人が…[:ぷん:].と思う反面、自分も学生の頃や卒業したての頃は、随分くだらない事をしていたよな~[:汗:]とも思うのです。
カッコいい大人の指南書があります。
初めて読んだのは数年前なのですが、最近テレビで「いねむり先生」を放送していたので思い出しました。(ドラマは、その時間チビと一緒に寝てしまい見られませんでした..)
<大人なら人を叱れ。なぜなら若いうちに、世の中には理不尽な事があると知る必要があるから。大人の仕事というのは、半生を企業に捧げ、人間形成を図る事だ_。>
伊集院さん流の「大人のカッコよさ」が語られていて、どちらかと言うとやはり男性向けだよな~とも思うのですが、
仕事に対する姿勢の在り方などは、是非参考にしたい、してもらいたいです。
そんな大人がいなかったから、こういう事件が起こるのかな?
親の立場になってから読み返すと、チビに対しても、これからの世の中に対しても、きちんと「大人」になる必要を感じます。
ちなみに、いねむり先生=色川武大(阿佐田哲也)をモデルにした漫画、「哲也-雀聖と呼ばれた男」という漫画が週刊少年マガジンでかつて連載されていまして、とても面白かったのでTSUTAYAでも行って借りてこようかな~と思いました。
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